利用規約の変更により、フレシャスのウォーターサーバー解約手数料が実質値上げとなりました!
これからフレシャスの契約を考えている方、最近契約した方には注意が必要となります。
(※サーバー本体の買い取りプランで申し込んだ場合は、ほぼ関係ありません。)
余計な支払いを増やさないためにも、ぜひ押さえておきましょう!
この記事の目次
9ヵ月未満の契約解除では解約金が16,200円に値上げ
2017年6月1日から、新たに「9ヵ月未満での解約手数料」が追加されました。
従来の解約金
- 契約後・サーバー交換後2年未満の解約は手数料9,720円が発生
規約変更後
2017年6月1日からの解約金
- 契約後・サーバー交換後9ヶ月未満の解約は手数料16,200円が発生new!
- 契約後・サーバー交換後2年未満の解約は手数料9,720円が発生
参考 フレシャスよくある質問「解約について」 、 利用規約
短期利用者にとっては、大幅な負担増となる変更ですね。
数ヵ月だけお試しで使ってみる、といった契約が少し厳しくなってしまいました。
9ヵ月以上~2年未満の解約は引き続き手数料9,720円
変更があったのは、あくまでも「9ヶ月未満のフレシャス解約」なので、契約9ヵ月以上~2年未満の解約手数料に変更はありません。
解約金を少しでも安くしたいなら、水の定期配送スキップや配送休止をうまく使って契約期間を10ヵ月まで引き伸ばすのも効果的ですね。
例利用8ヵ月でスラットを解約したい場合
・普通に解約した際の手数料
=16,200円
・水を注文せず10ヵ月目で解約した際の手数料
解約金9,720円+レンタル代972円×2+配送休止手数料1,080円
=12,744円
まぁ正直メンド臭いですが、利用期間によっては9ヵ月以上の契約を待ったほうがオトクな場合もあります。
ウォーターサーバー交換後にも契約期間が発生するので要注意!
解約金が発生するタイミングで、特に注意しなければならないのがサーバー交換後の利用期間です。
レンタルで使っているウォーターサーバーを新しいものに交換すると、交換日から2年未満の解約には手数料が発生してしまいます。
当然、サーバー交換から9ヶ月未満での解約となると、今後は手数料16,200円を請求されてしまいます。十分お気をつけください。
サーバー買い取りプランなら契約期間・解約金なし
これも意外と知られていませんが、フレシャスのウォーターサーバー契約で解約手数料が発生するのは実はレンタルの場合のみなんです。
デュオとスラット限定ですが、サーバー本体を購入するプランならそもそも解約金は一切発生しません。
サーバー代金さえ全額払ってしまえば、利用1ヵ月だろうと手数料なしで解約できます。
本体購入プランにはその他にも、水の購入ノルマがなくなる等の特典もあります。
各種手数料が面倒な方は、ぜひ↓の本体購入プラン解説記事もチェックしてみてください!
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解約金値上げでも短期利用ならレンタルのほうがお得
本体購入可能なサーバーは、どれも値段が4万円以上と高額です。
分割払いを選んでも、3年払いの途中でフレシャスを解約すると残りの支払い分を解約時に一括請求されてしまいます。
なので、基本的に2~3年未満の短期使用でなら、解約金を支払っても実はレンタルのほうが費用を安く抑えられるんです。
レンタルと本体購入プランの料金比較には、ぜひ↓の記事をご参考ください。
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